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新古書店の駐車場にて
2014 - 05/27 [Tue] - 10:08
昨日、買い取りの帰り道での光景
以前娘とよく通っていたとある新古書店の駐車場
ごみ収集車が止まっていた、パッカーというものだ
店員さんがてきぱきと段ボールだの紙袋だの投げ込んでいた
中身は本、お客さんから買い取った本もちろん値段が付かない本だろうけど・・
はじめて見る光景にしばらく唖然(@_@;)
あまりいい気はしなかった、もちろんうちらも仕分けして処分する本もあるけれど入口付近ましてやお客さんに丸見えのところでドンドン放り込んでいるんだもの(T_T)
あの処分されている本の中に持ち主の思いがこもっているのもあるだろうに、1冊の本を作るのにどれだけの人がたずさわって本が出来るのか考えると何ともむなしい気がして・・
そんなこと言っていたら仕事なんて出来ないよ、甘ちゃんだって言われることも重々わかっているけど・・
本好きのぺんちゃんにはちょっと悲しい光景だった
まだ必要だといってもらいたいって本が泣いているような気がしてね
これから昭和30年代のめばえとたのしい幼稚園をヤフオクに出品しようと思っているけど、これも新古書店だとパッカー行きだろう・・
ヤフオクのお客さんから「よくぞ出品してくれました、ありがとう、ずっと探していた本です」と言われるとホントにあきらめずに出品し続けてヨカッタと思う
この気持ちで又がんばろう!(^^)!
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