古本屋夫婦の嫁♡ぺんちゃんの日記

  ほのぼの?日記のナビゲーター   トップページ > 2009年10月  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヤモリのおじちゃん

2009 - 10/30 [Fri] - 11:06

うーちゃんがまだ、幼稚園に通っていたときのことだから、22年ぐらい前のことです

同じ団地に山○さんという、60代ぐらいの全盲に近いおじさんが住んでいました

うーちゃんをかわいがってくれた山○さん、実は若い頃、手下を何人も従え、町を闊歩していたやくざだったのです。体中いや、顔や手にも刺青をいれ、刑務所にも2回ほどはいっていたほどの人でした

年とって、目がうす明かりを感じるほどしか機能しなくなり、白い杖をついてよく、歩いていました

やくざをやめるため、指を2本切り落とし、手の甲にヤモリの刺青をしていたので、うーちゃんが「ヤモリのおじちゃん」と呼んでいました

うーちゃん「おじちゃん、手にヤモリがいるよ、なんで」

山○さんは何も言わずただ笑ってるだけでした

ペンちゃんはよく、山○さんを見かけると、手を引いたりして、手伝っていたので、昔話(山○さんの昔やった悪いこと)を聞かされていました

後悔してもどうしようもないけど、生きている間は罪をつぐないたいから、って言ってました
そこで山○さんはある宗教団体に入り、自分の出来ることを精一杯やっていました

目が見えないので、本をペンちゃん家に持ってきて、ペンちゃんが朗読しそれを山○さんが、録音して覚える・・それを繰り返し、繰り返し、努力されていました

山○さんは、今現在は他界し、黄泉の世界に旅立たれましたが、人はやる気になれば、いくつになっても、やり直し、更正出来るものだとペンちゃんは思います

山○さんが亡くなった当日ペンちゃんは偶然、山○さんの入院されている病院に見舞いに行き、山○さんの臨終に立ち会うことになったのです

もしかしたら山○さん・・・さよならって言いたかったのかも知れません

« | HOME |  »

blog pet

おこづかいゲット!

MicroAd

フリーエリア

フリーエリア

フリーエリア

リンク

褒められサロン

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

フリーエリア

フリーエリア

Neko

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。